12月31日、ドイツミュンヘンの主要駅でもテロの襲撃計画があるとされ、
ミュンヘン中央駅を含む2駅で避難措置がとられ、一時閉鎖された。
厳重に武装した警察が動員され、大晦日の夜を祝おうとしていた街は騒然となった。

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ミュンヘンの主要二駅で自爆テロ

バイエルン州ヘルマン大臣は、イスラム国が大晦日にミュンヘンでテロの計画を立てたと、
かなり具体的な情報を得たことから、主要2つの鉄道駅の閉鎖を決定した、と発表している。

ドイツ、シュピーゲルによると、
イスラム国の5~7名が31日深夜のミュンヘンで、まず小さなテロを起こし、救急隊等の到着を待ち、
そこから次の大きなテロを起こそうとしていていた計画があったとの具体的情報もある。
カラシニコフと爆弾により2名が自爆テロを行い、残りの5名が協力者であったといわれている。

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警察は、シリアとイラク出身の容疑者たちは、ミュンヘンの中心部のホテルに宿泊していたとされるが、
いまだ居場所はつかめていない。

イスラム国によるこの計画はクリスマス前の12月23日には警告されていたという。
当時、容疑者の名前や時期等の詳しい情報はなかったため、 当初はあり得ないことだと思われていたが、
具体的な犯行予定の場所時間など、詳しい情報が密になるにつれてこの計画が発覚した。

1月1日に入りこの具体的なテロ計画の脅威はなくなったが、ミュンヘンのあるバイエルン州を
含めドイツ全土にもテロの脅威が存在するとのことだ。
ミュンヘンでは引き続き容疑者の捜査をするとともに、市内での警戒態勢を強化している。

http://www.spiegel.de/politik/deutschland/muenchen-is-plante-wohl-anschlag-noch-keine-entwarnung-a-1070121.html
Spiegel Online

TZ(Regional Zeitung)