2011年にノルウェーで77名を殺害したとされ21年の懲役刑を課せられている
アンネシュ・ベーリング・ブレイビク被告が首都オスローの大学で政治学を勉強することが決まったようだ。

アンネシュ・ベーリング・ブレイビク被告(Anders Behring Breivik)は2011年7月にノルウェー首都の
オスローの政府関係のビルが立ち並ぶエリアで爆弾テロを行い、
その後、ノルウェーの社民党の青年部が研修を行っていたウトヤ島で警察官を装い、
島にいた青年たちを次々と銃撃した。この2つのテロ行為で77名の命が奪われた。

2012年にはブレイビク容疑者に21年の懲役刑が言い渡された。
しかし、その後ノルウェーの刑務所の待遇がいいことなどがメディアで報道され
それだけの犯罪を犯したものに対する批判も集まった。

さらに、2015年7月18日に各国メディアはアンネシュ・ベーリング・ブレイビク被告がオスロー大学で
政治学を勉強することが決まったことを伝えた。
オスロー大学はすでにブレイビク氏の受け入れを決めている。
しかし、独房におり、さらにはインターネットへのアクセスもない。
大学へのコンタクトは仲介者を通して行われなければいけない。

Anders Breivik

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9つのなかの5つのコースは大学での出席を必要としている。
ブレイビク被告が全てのコースを修了するためには、
刑の条件が緩和されるか刑務所から出所するしかない。
しかし、ブレイビク氏が危険と判断される限り、
懲役が無期限に伸びる可能性もある。
2013年には一度ブレイビク被告の大学への申し込みは学術的な理由から拒否されていた。

先日にはノルウェー政府がテロから4年経つ今年にそのテロの展示を行うことを発表し、
ノルウェー国内では大きな物議を醸している。
展示されるものとして、オスロー中心地で爆破が起こったときに壊された車や
ブレイビク被告が警察官を装ったときに着ていたユニフォームや身分証明書などだ。
この展示が批判される理由としては、被害者の遺族への考慮がない、
この展示が極右活動家を呼ぶ恐れがあることからとされている。

ノルウェーテロリストのブレイビク大学へ進学への海外反応

ノルウェーは刑務所の待遇といい、展示といい、何かずれているところがあるねw

こういう状況下で死刑制度の議論などはなされているのだろうか?

こういう奴に限って、うまくすり抜けて自分の都合のいいように持ってくのがうまいんだよな。

もうあれから4年も経つのか。

今年は色々ありすぎたからな。。。

参照:
Spiegel
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