クウェートにあるシーア派のモスクで爆破テロが起こった。
このテロで最低でも13名が殺害されたと救助隊は話している。
2015年6月26日にクウェートのシーア派モスクで自爆テロが発生した。
このテロにより、最低でも13人が亡くなったとのことだ。
テロ組織イスラム国が関わっていることは濃厚だ。
イスラム国はすでに数週間前にもシーア派系のモスク、巡礼、住宅街を多数襲撃していた。
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同日にはフランス・リオンでガス工場への襲撃事件、
チュニジア首都のチュニスのホテル2件でテロ事件が発生した。
それぞれのテロ事件が互いに繋がっているかは確認されていない。
Kuwait: Tote und Verletzte bei IS-Selbstmordanschlag auf Moschee: Bei einer Explosion in Kuwait-Stadt nach de… http://t.co/cSnmN217AK
— Zeit_RSS (@Zeit_RSS) 26. Juni 2015
クウェートでもテロ発生・モスクで爆発への海外反応
今日は変な日だな。これ以上やめて!
別のテロ組織がそれぞれのテロを企てているとはいえ、
繋がっていないということは絶対にないだろうな。
中東はイスラム国、アフリカはボコハラム、アルカイダに占領されているね。
西側諸国とイスラムテロ組織との戦いがまた始まるな。
中国のウィグル地区もあるから、アジアも巻き込まれているよね。
参照:
FAZ
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