シリアの学校に空爆、生徒が死亡
11日、ロシアの空軍がシリア北部の町アンジャラの学校に空爆し、死者と多くのけが人が出たと、
シリア人権監視団体が発表した。

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この空爆で少なくとも8名の生徒と教師一人の命が奪われた
。他に子供や少なくとも教師20名の負傷者が出ている。
アルジャジーラはこの空爆に関して、犠牲者の数はもっと多いだろうと報道した。

その後、アレッポ市でも、反体制派の発射したロケット弾で攻撃によって3人の子供が死亡した。

前日9日にも、シリア西北部のイドリブでロシア軍の、アルカイダ系の反対派「ヌスラ戦線」の拘束施設空爆により、
市民21人を含む57人が少なくとも死亡した人権監視団体が報告している。

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アレッポ県では10日以降、激しい空爆が行われ、政府軍と反体制派の衝突が続いている。

ロシアは過激派組織、イスラム国を標的に攻撃を行っていて、
民間への被害はないと主張しているが、ロシアの空爆によって多くの民間人が犠牲
となっている。
人権監視団体によると、2015年9月30日以降のロシア軍によるシリアの空爆で2700人以上が死亡
うち3分の1の800人近くが民間人であるという。