メッシがアルゼンチン代表引退・チリは2大会連続優勝
アメリカで開催されているサッカー南米選手権大会、コパアメリカ2016
の決勝戦アルゼンチン対チリ戦が25日に行われた。
延長戦120分でも0-0と引き分けが続き、PK戦となった。
メッシはアルゼンチン代表1番手、メッシのシュートは枠を外し、PKの結果
4-2で2015年度に開催された前大会王者のチリが2大会連続の優勝
となった。
Sponsored Link
アルゼンチンは2大会連続で準優勝、全大会でもPK戦にもつれ込み
チリに敗れている。試合終了後目に涙を浮かべ落胆したメッシの様子が
放送された。
アルゼンチン代表リオネル・メッシはジャーナリストの前で、「自分の代表
での時間は終わった」と話し、代表引退を表明した。
現在29歳のメッシ、2018年にロシアで開催される次回ワールドカップへの
出場もファンからは期待されていた、ツイッターなどで今回のメッシの引退宣言
について様々な声が出ている。
PKを外したメッシ
コパアメリカ優勝を逃し感情的なメッシ
海外反応
29歳での引退は早いけど背負うものが重すぎる
せめてロシア杯までは頑張ってほしい、2年後彼はまだ31歳だ
これでバルサ1本に集中したいわけだ
メッシはPK辞めればいいのに、外しすぎ
人間的に素晴らしいのに、今回の彼の決定は一言でいえばただの臆病者
メッシの大会だったのに残念だったんだな。
試合後の男泣き、代表引退あるんじゃないかと思ってた
参考
Spiegel