今季からレアルマドリードからバイエルンミュンヘンに移籍したシャビ・アロンソ。
しかし、彼の地元のスペインの新聞の上ではあまり良い反応がないようだ。
先日スペインメディアに「シャビはペップに毒された」と書かれ、
ラジオのDJは「彼は傭兵の様。金のためにサッカーをプレーしている」と批判された。
これが起こった元々の経緯は、シャビ・アロンソがメディアのSport Bildに語った事が関係しているようだ。
シャビはこのインタビューの中で世界のサッカー選手の選考について言及した。
「バイエルン・ミュンヘンに頑張ってもらいたいと思っている。」
さらに、ドイツ代表・バイエルンミュンヘンのキーパーのマヌエル・ノイアーについても触れ、「もしマヌエルが選ばれるならそれは当然なことだろうね。今まで一緒にプレーしたキーパーの中で彼は群を抜いてベストのキーパーだよ」
それをスペイン人は「侮辱」と感じたのかもしれない。
レアルマドリードのキーパーのイケル・カシージャスにとっても、クリスティアーノ・ロナウドにとっても。
どうやらこの件に関してあまり重くとらえていないロナウドにはその間シャビが電話にて謝ったようだ。
「その選ばれるプレーヤーは君かドイツ人だと思うとSportbildには言ったよ」しかし、スペインでは未だにシャビに対しては批判的だ。
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海外反応は
来年6月のCLの決勝レアルマドリード対バイエルンミュンヘンを楽しみにします!
確かに、ヨーロッパ最強のキーパー2人のところには、色々とライバル心はあるだろうし。
このままいけば、バイエルンの来季の給料はもっとよくなるんじゃw
シャビはバイエルンでかなりうまく機能していると思うよ。ボアテングもシャビのことはかなり評価してたし。ドイツ語はまだまだみたいだけどw
客観的に考えれば、シャビのバイエルン移籍は大正解だろうね。経済危機のスペインから経済が潤っているドイツへ。他のスペイン人の仕事を探している人と同じかw
参照:
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