2014/2015ブンデスリーガ第30節のメンヒェン・グラッドバッハvsヴォルフスブルクの試合で1:0でグラッドバッハが勝ち、同時にバイエルンミュンヘンが今季の王者に確定した。
バイエルンミュンヘンは今回でブンデスリーガ25回目のタイトルとなる。
今季も早々からハイペースで飛ばし、ヴォルフスブルクとグラッドバッハに負けを喫するも、
それ以外は勝ちか引き分けでのぼりつめたバイエルンミュンヘン。
監督のジョゼップ・グアルディオラにとってもバイエルンでのブンデスリーガ2季連続タイトルとなる。
バイエルン関係者及びブンデスリーガ関係者からのメッセージも届いている。
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バイエルンの代表取締役であるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏は
「タイトル防衛は素晴らしい事です。チーム及びトレーナーにはただ大きなお世辞を言う事ができるだけです。
私たちの国の多くの選手が立ったワールドカップの後にこれを素晴らしく成し遂げました。」
と伝えた。
バイエルンのマティアス・ザマー氏は「このタイトルは全てのFCバイエルンに属しているんです。
王者になることは普通のことではないのです。それを持っていかなければいけないのです。
それは大きく、重要な誠実なタイトルです。トレーナー、スタッフ、選手達は偉業を成し遂げました。
しかし、もっと多くを望みますよ」
バイエルン名誉会長・フランツ・ベッケンバウアー氏は「25回目のブンデスリーガタイトルを銀婚と比較できるのではないでしょうか。
彼らは大変なワールドカップの後に予期されていなかった抜きん出た1次予選をプレーしました。
25回目チャンピオンになることをしかるべきと話に出さなければいけないですね」
メンヒェン・グラッドバッハのマックス・クルーゼは「それはバイエルンがドイツのチャンピオンになるまで一つの問いでした。
私たちはとりわけ、その試合に勝つ事に集中していましたよ」
2014/2015・バイエルンミュンヘン・ハイライト
バイエルンミュンヘンが25回目のブンデスリーガ王者へ輝くへの海外反応
今年バイエルン圧倒的だったもんな。
おめでとう!
来季もこの調子でいきそうだな。
プレーも調子よければ経営も調子いいってか!
来季は他のチームもバイエルンともう少し張り合って欲しいな。
参照:
FAZ
Süddeutsche Zeitung
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