自爆犯を抱き抑え多くの命を救った英雄

Ein Held rettete viele Leben beim Anschlag

7月7日イラク中部の町バラドにあるシーア派の主要な廟(びょう)を狙った
過激派組織「イスラム国」の攻撃がありイラクの保健省によると少なくとも40人
が死亡、75人がケガをしたという。今事件の裏にはある英雄がいた。

この襲撃から数日後アラブのメディアは、バラドに住む男性 Al-Baldawiさんが、
自爆テロ犯を腕で抱え自らの命を投げたし多くの命を救ったとが報じている。

事件当時、廟の中にいた Al-Baldawiさんは自爆犯が侵入しようとした際、行く
手をふさぎ犯人を抱きかかえ、これがきっかけで自爆装置が作動し爆発した。

Sponsored Link


この爆発で自爆犯と Al-Baldawiが命を落としたが、彼の行動によって犯人
が廟の中に侵入するのを防いだ。もし犯人が廟の中で自爆をしていたら更
に多くの命が犠牲になっていただろうと報じ、男性の勇気ある行動を称えている。

治安部隊によるとイラクの首都バグダッドから北に70kmほどのバラドで、
7日の夜始めに迫撃砲による攻撃がありそのあと自爆犯らが銃撃、2人の
犯人は廟の前で自爆、3人目の犯人は治安部隊によって殺害された。
イラクの病院の広報はこの襲撃による死者は50人以上に登っているという。

参考
Die Welt
Press TV