国際連合イラク支援ミッションと国連人権高等弁務官事務所が19日、
イラク情勢に関する報告書を発表し,「イスラム国」ISによってイラク国内の約3500人が
奴隷状態に置かれているとみられると明らかになった。
IS IRAK

(写真:ヤジディの女性たちによるISへの抗議)
イスラム国が奴隷としたのはおよそ3500人。その中で少数民族のヤジディ教
徒の女性や子供が多くを占めている。

ヤジディ教教区の報告によるとこのテロ組織は2014年8月から5838
人を誘拐、そのうち2258人は解放または逃げ出したという。

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この46ページにわたる報告書は生存者の発言と目撃者の証言に基づいている。
“ISによる「コーラン朗読のコンテスト」の賞品は性的奴隷”
“モースルの9歳から15歳までの800から900の子供たちを誘拐、ISのキャンプ地へ。
10歳までの子供には、宗教教育を、10歳以上は過激派の戦闘訓練を受けなければならな”
“過激派との性的行為を拒否した女性19人をIS戦闘員が殺害した”
“42人の誘拐された女性たちはシリアに送られ暴力や性的暴行を受けた。
そのうちの何人かが500~2000ドルでISの戦闘員に売られた”
などのISによる恐ろしい残虐行為が記されている。

イラクでは2014年頭から18,000人の市民が亡くなっている。


参考
Focus
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