ミャンマーで1日、昨年11月の総選挙結果に基づく新国会が開会した。
選挙で圧勝し与党党首になったアウン・サン・スー・チーさんが率いる
国民民主連盟(NLD)が初めて国政を担うことになる。
ミャンマー民主化への新しい一歩となった。
aung san suu kyi

約半世紀にもわたって軍主導の政治が行われていたミャンマー。
ノーベル平和賞受賞者のアウン・サン・スー・チーさんはミャンマー
民主化運動の指導者である。
スーチーさんは長年の間自宅軟禁状態に置かれ、2011年3月に解放が
実現した。長年の念願を果たして政権のトップに立った。

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国会は、任期が3月末で切れるテイン・セイン大統領に代わる新大統
領の選出投票を来週以降に行う。
外国籍の家族を持つ人物の大統領就任は、国家の憲法により禁じられ
ている。イギリス国籍の息子がいるスーチー氏は大統領になることがで
きないのだ。スーチーさんは総選挙を前に、国民民主連盟が勝利すれば、自分は
「大統領を超える存在になると」話していて、自ら実験を握る考えを
強調している。
NLDが誰を大統領に推すかはまだ不明である。

スーチーさん率いるNLDの支持者は、今後のミャンマーの民主化、人権の向上や個
人の自由の抑圧からの解放が進むことを期待している。

参考
Faz
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