先日、北海道新幹線についての公式サイトを閲覧していたところ、公式PRキャラクター「どこでもユキちゃん」を見つけてしまいました。ユキちゃんは、都会的な雪ダルマといった風貌で、首に巻いたマフラーが、さりげなく新肝線柄だったり、新幹線(H5系)カラーだったりしていました。どうやら、現在は集客がからむビジネスは、ゆるキャラの設定が避けられない流れの様です。

個人的には、あまりに世の中に氾濫するゆるキャラには早くから食傷ぎみでして、あまり強く愛着を感じるキャラクターも少ないのですが、駅などに貼ってある観光地のポスターに頻繁に登場していることから、各県のPR用キャラクターは幾つか記憶に焼きついています。

Dokodemo_Yukichan

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2014年度のゆるキャラグランプリという人気投票では、その中の1つ、群馬県の「ぐんまちゃん」(馬キャラです)が1位を受賞したとのことで、やはり人気と知名度(露出度)にも深い関係があるのだろう、と思いました。
もう1つ、長野県のPRキャラクターの「アルクマ」(緑色のクマです)も、観光用のポスターの中での様々なコスプレイラストが可愛いと思っていましたが、上述のグランプリで全く上位にランクインしていないことを意外に感じました。気になったので、「アルクマ」のイラストや写真をチェックしてみたのですが、イラストは可愛いのに、着ぐるみに上手く再現ができておらず、着ぐるみ姿に魅力がない、という欠点を見つけてしまいました。
その点、現在上述のグランプリで首位を守る、愛媛の「みきゃん」(みかん色で、耳がみかんの葉の様な生物)は、着ぐるみ姿もイラストにそっくりで、クオリティーの高さに感心しました。やはり人気の裏にはしっかりとした理由がある様です。

今後、「くまモン」や「ふなっしー」に続くヒットキャラクターは再び現れるのでしょうか。個人的には、もうゆるキャラの数は臨界点だと思いますので、民間活動はともかくとして、税金の無駄使いにしかならないキャラクター作りは自粛してもらえれば、と思うのです。