小笠原諸島にある無地島の西之島は急速に面積を拡大した。
今の島の形状になってからは約1年ほどだが、
日本の情報によれば約10倍も面積が大きくなったとのことだ。
西之島は元々太平洋の海底火山を通して出来た島だ。
1973年に噴火で出来た別の火山島の隣の島の一つとして2013年に確認されていた。
その間その新しい島が古い島をくっつけることになり、
名前はそのまま古い方から受け継ぐことになった。
日本の海上保安庁の資料によれば、1分間に約5から6火山灰と火山岩を出しているようだ。
また、英語ではNishinoshimaと表記するが、
1702年にこの島を発見したスペインの帆船ロザリオ号により、
西之島はRosario Islandとも呼ばれている。
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日本の無人島・西ノ島の面積が火山噴火で拡大するへの海外反応
勝手に島が出来て、領土が広がるなら最高じゃん!まー火山の上だからそうもいかないだろうけどw
ハワイも徐々に移動しているって話だしね。
自然の力は凄まじいね。。。
参照:
tagesschau